2040年には男性の5人に一人、女性の3人に一人が生涯未婚になると予測
内閣府 令和3年版少子化社会対策白書より
「生涯未婚率」は、50歳時点で一度も結婚していない人の割合を示したものです。
NPO法人・結婚大学は、結婚するかしないかは、全く個人の自由だと考えます。その選択は尊重されるべきもので、誰も結婚を強制できないと考えます。
私たちがお手伝いをさせていただくのは
「結婚したいが、出会いの場がない」「いくつもの相談所で活動したが結婚にいたらなかった」「テキパキした指導を受け早く結婚したい」「結婚最新情報を知っている仲人に面倒をみてほしい」という独身男女様です。
今、結婚適齢期をむかえる大人(25~35歳)が小学生だった頃、ひとクラスの人数は30人ほどでした。男子生徒15人、女子生徒15人だったと仮定します。
それぞれ学校を卒業し、社会人になった当時のクラスメイトたち。
・男子15人のうち10人は結婚しています。しかし5人は一度も結婚しないまま一生を終えます。
・女子15人のうち12人は結婚しています。しかし3人は一度も結婚しないまま一生を終えます。
我が子がクラスの中の「5人の男子」「3人の女子」になっていたとしたら、親様が背中を押してあげて下さい。自分から「オレ結婚したい」・「私の結婚相手さがしてよ」とは、言えない。
我が子の切ない胸の内を察して、迷わず結婚大学にお電話ください。
まずは相談会の予約をお願いいたします。
相談会は公共の施設・会館をお借りして各地で開催しております。
電話で予約ならば(直通)080-5115-8122へ
メールで予約ならば「お問い合わせ」よりお願いいたします
※ 面談日が決まりましたら日時・場所を書面で郵送致します。
「プライバシーポリシー」をご確認の上、お問い合わせフォームにご記入いただき、送信ボタンをクリックしてください。
結婚相談会の参加者85%が「親様とご本人」
「結婚したいけれど方法が分からない」「このまま一生独身で生きるのはつらい」と葛藤する我が子に手を差し伸べてあげられるのは親様だけです。
NPO法人結婚大学は、各地で結婚相談会を開催しています。
ご縁の取り扱いを熟知した仲人が、最新の婚活事情を踏まえ、ご本人様の可能性についてお話させていただきます。無理な勧誘は一切なし。安心してお越しください。
まずはご予約を(直通)080-5115-8122
本当は「助けてほしい」が ご子息・お嬢様の本音
いつか誰かが何とかしてくれる。・・・・・と期待していても、何も起こらないのが現実ですね。
結婚したい我が子に必要なのは叱咤激励ではなく、結婚につながる出会いの設定です。
言葉より、行動ですね。
私たちは、親様が勇気を出してお電話いただくところから始まります。その勇気がお子様の幸せな結婚に結びついた例を数えきれないくらい見てきました。
親様の一押しのおかげで、先の見えない独身生活が一転。人生が開けた元会員様の声を紹介します。
人生が開けた元会員様の声
親が結婚の話を持ち出す度に、不機嫌を装って自分を守ってきました。
40歳の誕生日、自分のために夕食を作ってくれている母の小さな背中を見て、「このまま老いていく母。自分はこの母の介護をし、そして母亡き後は本当に独りになってしまうのだ。」大きな悲しみに襲われました。
母が「結婚相談会の予約をした。一緒に行かないか」と尋ねてくれたとき、正直ホッとしました。あのとき、母が勧めてくれなかったら、自分では何もできないまま50歳になっていたと思います。
結婚大学で出会った奥さんは明るい。優しい。母が授けてくれたのだとシミジミ思います。
同級生の□□ちゃんが結婚した、親戚の○○ちゃんに赤ちゃんが産まれたと報告してくる母親に、心のなかで怒りがこみ上げ反発していました。
「結婚すれば必ずしも幸せになれるわけじゃない」と知人の離婚話を持ち出したり、「仕事が忙しくて婚活どころじゃない」と多忙ぶりをアピールして虚勢をはっていました。
30代も後半になった頃から、両親も結婚を話題に出すことを遠慮するようになり、私自身も今更「結婚したい」などと言い出せなくなりました。
ある日、母から「新聞で見た結婚相談会、NPOだから安心じゃないかね。お母さん、行ってみようと思うの。
話だけでも聞いてみない」と言われました。この母の誘いを断ったら二度とチャンスはないと直感しました。
なぜ意固地になっていたのだろう。ステキな彼と3か月後に婚約。
お母さん、長いあいだ心配かけてごめんね。ありがとう。