男性の4人に1人、女性の5人に1人は生涯未婚になりつつある。
2017年時点の生涯未婚率は、男性が23.37%、女性は14.06%という結果が発表(最新で3年前)
生涯未婚率とは、50歳の時点で一度も結婚をしたことがない人の割合です。
参考:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」
この調査データは最新でも3年前のものです。今はもう少し多くなっているでしょう。
今、結婚適齢期をむかえる大人(25〜35歳代)が小学生だった頃、ひとクラスの人数は30人ほどでした。男子生徒15人、女子生徒15人だったと仮定します。
それぞれ学校を卒業し、社会人になった当時のクラスメイトたち。
・男子15人のうち、11人は結婚しています。
しかし、4人は一度も結婚しないまま一生を終えます。
・女子15人のうち、13人は結婚しています。
しかし、2人は一度も結婚しないまま一生を終えます。
我が子がクラスのなかの「4人の男子」「2人の女子」になっていたとしたら、親様が背中を押してあげなければ、このまま生涯独身コース決定ということもあります。
いつか誰かが何とかしてくれる。・・・・と期待していても、何も起こらないのが現実ですね。
結婚相談会の参加者の85%が「親様とご本人」。
「結婚したいけれど方法がわからない」「このまま一生独身で生きるのはつらい」と葛藤する我が子に手を差し伸べてあげられるのは親様だけです。
NPO法人結婚大学は、各地で結婚相談会を開催しています。
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本当は「助けてほしい」がご子息・お嬢様の本音
結婚したい我が子に必要なのは叱咤激励ではなく、結婚につながる出会いの設定です。
言葉より、行動ですね。
私たちは、親様が勇気を出してお電話いただくところから始まります。その勇気がお子様の幸せな結婚に結びついた例を数えきれないくらい見てきました。
親様の一押しのおかげで、先の見えない独身生活が一転。人生が開けた元会員様の声を紹介します。
人生が開けた元会員様の声
親が結婚の話を持ち出す度に、不機嫌を装って自分を守ってきました。
40歳の誕生日、自分のために夕食を作ってくれている母の小さな背中を見て、「このまま老いていく母。自分はこの母の介護をし、そして母亡き後は本当に独りになってしまうのだ。」大きな悲しみに襲われました。
母が「結婚相談会の予約をした。一緒に行かないか」と尋ねてくれたとき、正直ホッとしました。あのとき、母が勧めてくれなかったら、自分では何もできないまま50歳になっていたと思います。
結婚大学で出会った奥さんは明るい。優しい。母が授けてくれたのだとシミジミ思います。
同級生の□□ちゃんが結婚した、親戚の○○ちゃんに赤ちゃんが産まれたと報告してくる母親に、心のなかで怒りがこみ上げ反発していました。
「結婚すれば必ずしも幸せになれるわけじゃない」と知人の離婚話を持ち出したり、「仕事が忙しくて婚活どころじゃない」と多忙ぶりをアピールして虚勢をはっていました。
30代も後半になった頃から、両親も結婚を話題に出すことを遠慮するようになり、私自身も今更「結婚したい」などと言い出せなくなりました。
ある日、母から「新聞で見た結婚相談会、NPOだから安心じゃないかね。お母さん、行ってみようと思うの。
話だけでも聞いてみない」と言われました。この母の誘いを断ったら二度とチャンスはないと直感しました。
なぜ意固地になっていたのだろう。ステキな彼と3か月後に婚約。
お母さん、長いあいだ心配かけてごめんね。ありがとう。